1月11日(木)に、「知事と一緒に生き活きトーク」が浅口市の寄島で開催され、当財団理事・研究員の塩飽が、参加者として出席してきました。
テーマは「美しく豊かな瀬戸内海を次世代へ」ということで、海ごみの問題や瀬戸内のおいしい恵みを生かした取り組みなどについて意見交流が行われました。
塩飽からは、みずしま財団としてのこれまでの取り組みと、身近なところからごみを回収していこうという「海ボウズプロジェクト」の取り組み、ごみ減量化に向けては今の社会の在り方の転換が必要だという想いなどお話ししました。
伊原木知事は、海ごみ問題にひときわ強い思いを持っておられるということで、熱心に話を聞いていただき、これからも一層取り組んでいきたいとおっしゃられていたので、今後の政策に期待するとともに、財団としても一層取り組みを進めていかねばと想いを新たにしました。