みずしま資料交流館が交流できる場所であることを実感できるように、不定期になりますが勉強会を開催したいと考えています。
第1回目は「ジェンダーの視点で考える防災」と題して開催します。
福島と水島の二つの公害をつなぐ活動を2023年度から続けてきましたが、交流させてもらっている「ほっと岡山」のはっとりいくよさんにお話ししていただきます。
同時期にみずしま資料交流館の企画展を開催中です。ぜひご参加くださいね。
イベント概要
| 日時 | 3月24日(日)13:00-15:00  | 
					
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| お題 | ジェンダーの視点で考える防災  | 
					
| ゲスト | はっとりいくよさん(一般社団法人ほっと岡山代表理事、防災士)  | 
					
| 概要 | 水島・呼松の経験は、住民が公害に立ち向かった地域の力(レジリエンス)を示しています。これは今後の防災にも活かせる教訓でしょう。災害への対応力を高めるにはジェンダー視点から対策を考えることが大切です。高齢者や障がい者など要支援者の避難も大きな課題として浮上しています。東日本大震災から13年、能登半島地震も起きました。防災や公害を「自分ごと」とする機会にできればと思います。  | 
					

