水島地域では、現在、滞在型による環境学習のモデルツアーの実践や、
若者が地域づくりに関わる機会をつくることを通じて、
持続可能な地域づくりを目指した取り組みが進んでいます。
本シンポジウムでは、今年度の活動実績の報告と、
若者を交えた意見交流を通じて、持続可能な地域づくりについて
共に考える 機会とします。
ぜひ、ご参加ください。
みずしま滞在型環境学習コンソーシアム シンポジウム
~若者の学びでつくるまちのにぎわいin水島~
日時:2019年11月8日(金) 14:00~16:00
場所:水島障がい者支援センターはばたき 地域交流活動室
概要:進捗報告「滞在型環境学習による新たなまちのにぎわいづくり」
塩飽敏史(みずしま財団理事・研究員)
活動報告①「環境学習をまちづくりに
~水島商店街を一例として~」
講師:岩淵 泰氏(岡山大学地域総合研究センター)
活動報告②「高校生が考える持続可能な地域づくり
~これまでの活動とこれからの展望~」
講師:岡山県立倉敷古城池高校生
フロアーとのディスカッション:
「高校生の思いを、地域はどう受け止めるか」
コーディネーター:坂ノ上博史氏
参加者同士でグループになり、コーディネーターの進行で、
若者の学びを地域でどう支えるかを考えます。
申込方法:お名前、ご所属、ご連絡先(電話番号・FAX)を電話、FAX、E-Mailにて
みずしま財団までご連絡ください。
TEL:086-440-0121
FAX:086-446-4620
e-mail:webmaster@mizushima-f.or.jp