みなさんこんにちは。理事・研究員の塩飽です。
地域で、脱炭素社会を目指すシンポジウムのご案内です。
地球の温度上昇を2℃以内に抑えることを目指したパリ協定の 実施ルールが、
先日採択され、対策が進んでいくことになります。
実際に、今後どの程度にCO2排出量を抑えるべきかを測る 一つの指針として、
カーボンバジェット(炭素予算)というものが あります。
カーボンバジェットとは? 脱炭素社会を目指すと私たちの暮らしや地域経済・社会は
どのように変わるのでしょうか?
岡山県でのカーボンバジェットの在り方と地域活性化につながる 脱炭素社会の将来展望について考えましょう。
主催、特定非営利活動法人地球環境市民会議、みずしま財団。
塩飽も、コメントで登壇します。
関心のある方は、ぜひご参加ください。
定員40名。事前申し込み不要(先着順)。
シンポジウム
岡山県の脱炭素社会を展望する
ーカーボンバジェットで地域活性化ー
日時:2019年1月27日(日)13:30~16:00
会場:サンピーチ岡山2階・スカイホール
定員:40名 事前申し込み不要(先着順)
主催:(特非)地球環境市民会議(CASA)、(公財)みずしま財団
後援:岡山県、倉敷市
お問い合わせ先:地球環境市民会議TEL:06-6910-6301
e-mail:office@casa.bnet.jp