タイトル
岡山県温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度に対する評価・提言
- 品番
- B-033
- 発行年月
- 2011年3月
- 著者
- 財団法人 水島地域環境再生財団(みずしま財団)
- 仕様
- A4版44ページ
- 価格
- 無料
出版物
環境学習・協働
タイトル
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みずしま財団
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目次
はじめに
第1部 岡山県温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度への評価
1. 岡山県温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度の概要と特徴
2. 提出された各事業者の報告書の概要
2.1 岡山県の排出量の特徴
2.2 2009年度実績の特徴-県全体の排出量と上位28事業者の排出量
2.3 公表された目標
3. 岡山県温室効果ガス排出削減実施状況等報告書の妥当性
3.1 制度上の問題点
3.2 提出された報告内容の妥当性
第2部 岡山県温室効果ガス・算定・報告・公表制度への提言
4. 温室効果ガス排出量・算定・報告・公表制度の先行事例
4.1 自治体の地球温暖化対策事業者計画書制度
4.2 東京都の事業者計画書制度
4.3 考察
5. 温室効果ガス排出量・算定・報告・公表制度の改善にむけた提言
5.1 位置づけの変更
5.2 報告書に追加すべき事項
5.3 県が集約し発表すべき事項
5.4 計画書や報告の掲載方法
5.5 報告書の検証など外部機関による評価システム
5.6 その他
6. 岡山での地域排出量取引制度の導入に向けて
6.1 排出量取引制度の目的と効果-総量規制と市場取引制度
6.2 日本政府の自主参加型取引制度の問題点
6.3 日本国内での排出量取引制度の先行事例
6.4 岡山での地域排出量取引制度の可能性
結論